ルールを守れないヤツも勝てないが、融通が利かないヤツも勝てない。

トレードルールを守れないヤツは勝てない。

トレードルールってのは、利益を出すため、そして大損失を避けるためにあるわけだ。
だから、それを無視するってのは馬鹿な行為でしかない。

なら、愚直にルールにしがみついてトレードすれば良いのだろうか?

それが正解なら、もっとトレードは簡単だっただろう。
なぜなら、市場の変化によってルールの優位性が失われることや、一時的に使い物にならないときもあるからだ。

だから、オレたちトレーダーには融通を利かせることも求められる。

基本的にはルールに従う。
だが時にはルールを破るべき時、ルールから離れないといけない時もあるということになる。

ルールを守れ!
でも時には融通を利かせろ!

無茶言うなよ!って感じだ。
無理難題だ。

この辺のさじ加減が本当に難しい。
どんな時に融通を利かせないといけないのかは経験によって、
そして自分の手法を使いこなしていく過程でしか分からないからだ。

トレードはよく二元論で語られる。
実際はそんなにキレイにサッパリしたものじゃない。
2つの極の間は見事なグラデーションだ。

自分の立ち位置をどの辺りに置くのか?

初心者は何を言っているのかサッパリだろう。
だが、経験者ならオレの言いたいことが分かるはずだ。

こんな理不尽な世界でオレたちトレーダーは生きている。