勝ち組とギャンブラーを分ける2種類のトレードの楽しみ方

トレードには楽しみ方が2種類ある、とオレは思っている。

1つはギャンブル的楽しみ方。

1回1回のトレードで買った負けた、上げろ、下げろ、と祈って、感情のまま取引を続けるトレードだ。

勝てば「俺って天才!」負ければ「クソ相場が!もう一回やっちゃるぞ!」とポジションにのめり込むスタイル。

嬉しいときもあればむかつくときもあるだろうが、総じてトレードを楽しむスタイルだ。カネの増減が楽しくて仕方がないってヤツのことだな。

もう一つは自分の戦略を考える楽しみ方。

過去のチャートや自分のトレード履歴を見直して、新たな考え方や自分の技術を磨くことに没頭する楽しみ方だ。

「あ、自分は利食いが早すぎるから次は少し遅らせてみよう」
「いつも負けてるポイントを調べたら共通点があるじゃん!」

こんなことで喜びを見いだす。
根底としてはトレードで利益を出すことではあるが、それ以上にトレーダーとして自分を成長させることに楽しさを感じるタイプだな。

 

では、どっちがトレードで勝てるようになるだろうか?

言うまでもなく後者だ。

トレードは自分なりの戦略と基準を持ってやらなければ勝てない。
勝つためには検証や見直しは必須だ。

その検証や見直しを「楽しい」と思える奴は面白いくらいに上達する。
ギャンブルトレードを10年続けている奴を数ヶ月で技術的に追い抜く。

これは紛れもない事実。
お金を賭けてトレードする事ばかりを優先して、検証や見直しを避けている奴は、結果的には後輩達にぴゅーっと追い抜かれる羽目になる。