リスクリワードレシオの常識は正しい?

リスクリワードレシオについて考えながらトレードしているだろうか?

リスクリワードレシオというのは、
取ったリスクに対してどれだけのリワードが得られたか・得られるかというものだ。

例えば勝ちトレードが10pipsで負けトレードが5pipsの手法の場合、
リスクリワードは1:2とか2.0と表記する。

取ったリスクよりも多くの利益を取る。
言ってみれば損小利大。当然だよね。

八百屋も仕入れた野菜よりも高い金額で野菜を売る。
だから商売が成り立つ。

ならFXも損小利大が絶対的に正しいのだろうか?
実はそうではない。

損小利大になると必然的に勝率が下がる。

リスクリワードを一定に保ちながら勝率を上げる、
もしくは勝率を保ちながらリスクリワードを上げる、
というのはトレーダーの技術が無ければ不可能だ。

だが、勝率もリスクリワードも簡単に上げられる
と考えているトレーダーは本当に多い。
正に聖杯探しだ。

だからそんな心理を詐欺のような情報商材やに突かれてしまう。

世の中のトレーダーやブロガーが損小利大、損小利大と
言うもんだから、損小利大が正義だと思われている風潮がある。

だが、俺は別にそうでなくても良いと思う。
損大利小でもトータルで勝てれば問題ない。

むしろ初心者や勝てなくて悩んでいるトレーダーは、
リスクリワードを下げて、勝率高めでトレードすることをお勧めしたい。

勝率が高いと精神的に安定する。
精神が安定すれば、暴走することも無くなる。
暴走することが無くなれば、少なくとも大損はしない。

大損しなければ長くFXを続けられる。
その長い経験で徐々にリスクリワードレシオを高めれば良いのだ。