損切り幅と損切りすべきポイントについて

トレーダーをやっていると、よく「損切り幅はどれくらい?」と聞かれる。

俺の場合、損切り幅は相場によって決まるので、毎回同じではない。
ボラの大きい時は損切り幅も広くなるし、逆にボラが小さい時は損切り幅も狭い。

人によっては「10pips逆行したら損切り」
なんてルールを採用している場合もあるけど、
個人的には相場は毎日違うので、損切り幅も利食い幅も変えた方が良いとは思う。

まぁ、トレードのやり方なんて人それぞれだから、
自分にあったやり方を採用すれば良いだけの話。

ただ、損切り幅を決める上で気にしておくべきなのは、
これよりも下げたら、勝てる可能性ががくんと下がるポイント」(ロングの場合ね)
で損切ることだ。
もちろんそんなポイントなんて確実には分からない。

だが、過去の検証をすると、
統計的にあきらめるべきポイントがやレートが見えてくるはずだ。

このようなあきらめるべきポイントが自分で分かると、
損切りがしやすくなる。
損切りすべき理由が統計的に示されているから。

単に「損切りすべきポイントだから」と決めつけてやっていると、
スケベ心が出て「今回は大丈夫じゃないかな?」と思ってしまうものだが、
損切るべき根拠があれば、スパスパ切れるようになる。

人間は明確な理由や根拠があれば、ルールを守りやすくなるものだ。