損切りを受け入れる勇気

損切りするとイライラする。
多分、どんな優れたトレーダーでも損切りして大喜びするヤツはいないだろう。

なぜだろう?
当然、お金を失ったから。思った通りに動かなかったから。

カネを得るためにトレードやってんだから、
そりゃ逆に失ったらイライラするってもんだ。

だけど、トレードでは損切りは必須であることも理解できていると思う。
損切りが出来るから、次のエントリーが出来る。
損切りしたから、次のビッグチャンスをモノのに出来る。

まぁ、次のチャンスも損切りに合うこともあるんだがwwww。

たぶん、多くの人は1回の損切りなら耐えれる。
損切りは必須、受け入れよう!
最初はそう思っているからだ。

だけど、損切りが連続すると違ってくる。
「話が違うじゃないか!」とイライラし始める。

時には自分の手法の優位性を疑い始める。
「この手法、使えなくなったんじゃないか?」と・・・。

つまり、損切りが続くと不安や不満が蓄積して、
それがルール破りやメンタル崩壊の原因となるわけだ。

残念なことに、損切りの連続は避けられない。
どんな優れた手法であっても・・・。

血眼になって聖杯を探すくらいなら、
損切りの連続を受け入れる方がよっぽど簡単だ。

確かに最初は受け入れがたい苦痛を感じるだろう。
だが、ずーっと続けていると、そんなこともあることが分かる。
確率の考え方が頭に染み渡ると、分かる事もあるのだ。

当然、その間には嫌な思いもするだろう。
トレードも一種の技術職だ。
辛い思いなしにして技術や思考を習得できるほど甘くはない。