年末に超株安、円高の流れとか予想外っすねぇ。

今年の12月は予想外だった。

まさか相場の流動性の低下するこの時期にこんなにも動くとは・・・。

要因としては米中関係だったり、色々とあるがそんなことはどうでもいい。
注目すべきは現在の価格だ。要因を調べても価格は動かせないからな。

アメリカが動いたら、全部影響を受けるようになった「グローバル化」

12月後半に入ってからアメリカのダウ工業平均が暴落⇒日経平均をはじめとして世界中の主要株価指数が暴落⇒ドル安・・・という流れが続く。

おかげでクリスマスが終わった本日12月26日は日経平均が2万円を割ってるし、ドル円も110円台だ。こんなに動くクリスマスはリーマンショック以来だろうか。

一般的には「分散投資」が正しいとされている。
「カゴに玉子を全部入れるな」と表現されて、株、為替、債券など、色々な銘柄に投資しておこう、という考えだ。

だがこんな考えは一昔の理論に成り下がった。
なぜなら、グローバル化のおかげで投資商品の連動性や相関が高まり、今回のようにアメリカ株が大きく動けば、他の銘柄も追従して同じ方向に動くからだ。

おかげでオレの知り合いの一人が大きなダメージを受けている。
出来ればここから回復して欲しいと思っている。

暴落を受けてオレ個人の状況

オレも今回の暴落のダメージを受けた。

毎月コツコツと積み立てている確定拠出年金のこれまでの利益のほとんどがパーになってしまった。

確定拠出年金では、米国株と先進国株を7割以上も持っていたのでモロに今回の下落のダメージを被った形だな。おかげで最近は月に1回程度しか確認しなかった自分のIdecoの状況を毎日確認するようになった。

まぁ、引き出せないし、あと20年以上は預けっぱなしになるから、そこまで心配はしていないが・・・・。

それからFXトレードについては全く影響はない。
なぜなら、オレは12月の2週目で今年のトレードは終えたから。

今年の12月は特に忙しくて、トレード終了後はあまりチャートをチェックする事も少なかったから、「おー下げてるなぁ」くらいの認識だった。

おかげで幸か不幸か12月の予想外に動くFX市場には一切手を出していない。

証拠金取引と資産運用は違う

オレ個人的な意見だが、証拠金取引は資産運用ではない。

証拠金取引はビジネスだ。
資産運用は資産を減らさずにできる限り微増させていくことだ。

この違いをしっかりと認識しないと、両方で損失を出す。

まず、FXに代表される証拠金取引は、現物を買うわけではない。
だからレバレッジが利用できるわけだが、レバレッジを使用する以上は損切りは絶対に置く必要がある。

ならぜなら、価格が暴落すれば全部持って行かれる。
マージンコールで少しは残るかもしれが、損切りを置かなければポジションゼロの素っ裸になるわけだ。

それでもFXはレバレッジを上手く利用して上手に取引すればかなり稼げる。
これは事実だ。

その一方で資産運用は現物を買う。
特に指数と連動するような優良株を買う。

現物を買うということは、現物が存在する限り価値は残る。
だから、ナンピンをして平均価値を下げる、というやり方も有効になってくる。

ドルコスト平均法なんかが通用しやすいのも長期の資産運用だ。
こんな感じで生き残りやすいのが資産運用。だけど資金はよくてせいぜい年間数%も増えれば上等だろう。

こんな感じで証拠金取引と資産運用は違う。
この違いを理解せずに取引すると、FXでレバレッジ使ってるのにナンピンとかトラリピみたいなアホみたいな愚行を犯すことになる。