ノウハウコレクトは決して悪いわけではない

ノウハウコレクターという言葉がある。

決して褒め言葉としては使われない。
情報商材を買って、勝てる気にはなるものの、実際にやると勝てず、また次の目新しい情報商材に手を出す・・・といったヤツのことを「ノウハウコレクター」と呼ぶ。

結構ノウハウコレクターは多いんじゃないだろうか。
オレ自信もノウハウコレクターの1人だし。

これはオレ自信の考えだが、様々な仕掛け方、テクニック、資金管理方法を学ぶのは決して悪い事ではないと思う。良い言い方をすれば勉強家だからな。

問題はその先にある。
仕入れた情報を垂れ流しにするのがダメなんだ。
しっかりと検証・吟味して、自分の中で消化しないと意味が無い。

インジが○○になったらエントリーする。
という解説を鵜呑みにしてそのままリアルトレードしても勝てるわけがない。
初心者にありがちだが・・・。

その条件の中で、どういった所で勝ちやすいのかどうかまで自分で知っておく必要があるし、そうせずにリアル運用なんて狂気の沙汰だと俺は思う。

商材の内容を検証した結果、自分に取って有用な手法ではなかったと思うことは多い。
だが、検証によって新たな考え方やテクニックが得られたのは間違いない。

オレは自分のトレードに関する引き出しが一つ増えたと考える。

この引き出しは、現状では大したモノではないかもしれない。
しかし、後になって自分の手法を組み立てる際に大いに役立つ事もある。

よく、一つの手法を極めれば良いと言われる。
しかし、自分が納得できる手法にいきなり出会うことはできない。
最初から自分に合った手法なんて分かるわけがない。

様々な手法を検証して相場を知る。
トレードで負けて、絶望する。

こういった経験を通しでじゃないと気づけないことも多い。
そういったことが糧となって、自分にとってどんな手法が合っているのかが分かるわけだ。

引き出しは多いに越したことはない。