【ぷーさん式 火花】大手や大口参加者の意図を読んでトレードするという発想

つい先日だが、情報商材を購入した。

オレは気になる情報商材は購入して、色々とアイディアを取り入れることにしている。

購入したのは、ぷーさん式逆張りトレードマニュアル「火花」というヤツだ。
販売者の「ぷーさん」というトレーダーは結構信頼できる人だと個人的には思っている。

情報商材=詐欺
と思っている人も多いが、実は良い情報を提供してくれる販売者もいる。
まぁクロス○テイリングのように詐欺丸出しもいるけどね。

今回購入した「火花」も価格は1万円とリーズナブルだったし、悪くない内容だった。

コンセプトは、「大口の参加者の揺り動かしに乗ってトレードする」というやり方になる。

具体的な方法についてはネタバレになるので書けないが、銀行などの大口が個人トレーダーのストップを狩りつつ、自分の思う方向に相場を動かそうとするときに現れる特有の動き=パターンを読み取ってトレードする、という内容だ。

なかなか魅力的ではないだろうか?
オレたちには想像もつかないカネを使って仕掛けるプロ中のプロの考えを読むわけだからな。

このような大手の考えを読む手法ってのは他にもいろいろある。
共通するのはチャートパターンを読む、という主観的なやり方だ。

チャートは過去の市場参加者達の取引の概要が表示される。
だから、そこには大口参加者の仕掛けも見えてくる・・・と言うのは理解できる。

だが、「大口のやり方を読む」というやり方の解説を見ると、どれも「大口は確実に勝っている」という印象を受ける。

実際そうだろうか?
「大口」というと凄くぼやけた印象になるが、世界中に「大口」は腐るほどいる。

そいつらは全部が全部為替取引で利益をだしているのだろうか?
そんなわけは無い。

インターバンクディーラーの著書を読むと、大口でも利益を出すのはかなり難しいと書かれている。

自分のポジションが市場を動かすレベルになると、自分のやり口が他にも見られるわけだから、その分だけ読まれやすいデメリットもある。大口は常に利益を出していると考える方がオカシイ。

つまり、だ。
大口の作った特定のチャートパターンを確実に読めたとしても、大口がそれに失敗したら(他の大口に読まれてつぶされてしまうなど)、それはダマシになる。

もう一度書く。

  1. 大口の作るチャートパターンを読む
  2. 大口がそのやり方で成功する

この2つが成り立ってようやく勝ちトレードになる、と言える。
慣れるまでは大口が作ったチャートパターンを読み取る事すら難しいし、慣れたとしても100%読み取るのは難しい。

また、読み取れたとしても、その後、大口がその仕掛けに成功しなければ勝てない。

実はこの手のやり方は効率が良さそうに見えて、それほど良いわけではない、と個人的に思っている。

実際、逆張りトレードマニュアル火花を検証したが、うーん・・・という印象だった。
教材としての出来は悪くないんだけど、チャートパターン解釈型はどうしても都合の良いチャートを持ってくるからなぁ・・・。

というのがオレの感想だった。
要は使い方次第ではあるが、トレードアイディアとしては面白いとは思う。